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墓じまい後のどうしようを解決

墓じまい後、遺骨供養でよくある相談をまとめました

墓じまい後の遺骨は海洋散骨におまかせください

墓じまいをすると、お墓の中に入っていたご遺骨を供養しなければいけません。

遺骨供養には、海洋散骨をおすすめしております。

生まれ育った、歴史を重ねた地元高知県でいつも傍にあった海へ還るということは、自然なことであり、自然にお別れをすることができます。

お墓を開けたら骨壷に水が入っていた

散骨するために、粉骨をしないといけません。

粉骨するためには、遺骨を十分に乾かし、砕く必要があります。

遺骨の水の浸透具合にもよりますが、1ヶ月~2ヶ月ほどお時間をいただき、自然乾燥させます。

お墓の中は湿気が溜まりやすいので、ほとんどの骨壷に水分が入っております。

問題ございません。

お墓をあけたら、骨壷に土が入っていた

水が入っていた場合と同じく、土も粉骨をする場合取り除かなければいけません。

土の中に埋まっていた遺骨を取り出すこともあります。

土をr取り除くことは用意ではありません。弊社で土地と御遺骨を一式預からせていただき、土と遺骨を分け、粉骨させていただきます。

骨壷へ水が入っていた場合と同じく、1ヶ月~2ヶ月程度粉骨にお時間をいただきます。

土にも微量の遺骨も含まれますので、海洋散骨の際に、土も海へ還るように海へ撒かせていただきます。

骨壷をあけたら黒くカビて遺骨が変色していた

遺骨もカビなどで変色しますが、粉骨には特に影響はありません。

遺骨の仲間で黒くカビなどで変色した場合は、元の色に戻すことは難しいです。

弊社は遺骨を現状のまま粉骨することをモットーとしておりますので、ご了承をお願いいたします。

遺骨がまとめられていて誰が誰かわからない

一緒に埋葬されることもありますが、海洋散骨ではどなたの御遺骨か確認はさせていただきますが、特に個別に分けていただかなくても大丈夫です。

墓じまいについてのわかりやすい本

その他、墓じまいについておすすめできる書籍をご紹介します。

ヘイワの墓じまい